ホームページに必要な費用~初めてホームページを検討している方へ~

WEB活用

ドメイン

ドメインとは、当社であれば「bc-sol.jp」になります。 これはインターネット上の住所のようなものです。厳密にはもっと説明することがあるのですが、ここでは費用の話がわかることが目的なので、ドメイン自体の詳細な説明は割愛します。

ドメインには共有ドメインと独自ドメインの2つがあります。

共用ドメイン

共用ドメインは、例えば、Xserverという会社で次の項目で説明するレンタルサーバーを契約すると、無料でhttp://(任意の文字列).xsrv.jpを使うことができます。.xsrv.jpは共通していて、任意の文字列の部分が契約者ごとに変わってきますので、パッと見は正直わかりにくいです。

独自ドメイン

独自ドメインは、契約者ごとに独自のドメインになります。会社の名前やサービス名からドメインを考えて取得することが多く、見る人からもわかりやすくなります。一般的に、ホームページを作るときには独自ドメインを取得して作ることになります。

ドメイン費用

ドメインはいろんな会社で取得することができます。お名前ドットコム、ムームードメイン、Xserver、さくらインターネットなど本当にたくさんあります。取得費用は会社と取得するドメインによって変わります。参考までにいくつか例を記載します(2021年5月20時点)。

■お名前ドットコム
.com 初年度1円 2年目以降1,408円
.jp 初年度480円 2年目以降3,124円
.co.jp 初年度4,020円 2年目以降5,720円
https://www.onamae.com/service/d-price/?btn_id=do07_newdesign

■さくらインターネット
.com 初年度1,886円 2年目以降1,886円
.jp 初年度3,982円 2年目以降3,982円
.co.jp 初年度11,000円 2年目以降7,000円
https://domain.sakura.ad.jp/?_ga=2.208916882.1099958205.1621416811-1536262844.1591142050

複数年まとめて払うことで安くなるものもありますが、1年払いの料金を記載しています。

ドメインの費用は、毎年更新が必要になります。

レンタルサーバー

ホームページのデータを格納するサーバーです。中堅規模以上の企業であれば自社の中でWEB用のサーバーを設置することがほとんどですが、中小企業では自前でサーバーを用意するのではなく、一般的にレンタルサーバーを利用することになります。レンタルサーバーではなく、ホスティングサービスと呼ぶこともあります。

レンタルサーバー会社はたくさんありますが、Xserver、lolipop、さくらインターネットあたりが多く利用されている会社になります。

レンタルサーバー会社ごとにサーバーのスペックや利用できる機能に違いがあるので、詳細は各レンタルサーバー会社のホームページを確認すると良いです。なお、2021年6月からGoogleが検索順位を決定する要因にコアウェブバイタルを加える予定になっています。

これはざっくり言うとページの読み込み、表示速度が早い方が検索ユーザーの利便性が高いという考え方で、サーバーのスペックが関係してきます。そういう意味では、多くの人がXserverをより高く評価しているという印象です。

レンタルサーバー費用

レンタルサーバーの費用は、中小企業なら月額500円程度から1000円程度のプランで十分です。参考までに、各社の料金を記載します。

■Xserver
X10プラン 初期費用3,300円 990円~/月
https://www.xserver.ne.jp/price/price_x10.php

■lolipop
スタンダード 初期費用1,650円 550円~/月
https://lolipop.jp/pricing/

■さくらインターネット
スタンダード 初期費用1,048円 524円~/月
https://www.sakura.ne.jp/?_ga=2.10614196.1099958205.1621416811-1536262844.1591142050

各社とも契約年数・月数が長いほど割引があります。

また、契約内容によりますが、毎年の更新が必要になります。

このドメインとレンタルサーバーの費用はホームページを運用する限り、ずっとかかり続ける費用になります。毎年1万~2万円くらいは見ておく必要があります。

ドメイン取得とレンタルサーバー契約の代行

ホームページを作る際にドメインの取得とレンタルサーバーの契約をホームページ制作会社が代行してくれます。しかし、当社ではお客様自身でやっていただくことをお薦めしています。

小さなホームページ制作会社の場合、廃業してしまって連絡が全く取れなくなって、ドメインとレンタルサーバーの契約がどうなっているか分からない、ということがあります。当社でもたまにそういうご相談を受けます。この場合、なんとして連絡を取るしか方法がないのですが、場合によってはドメインを変えなければいけないことがあります。

ドメインはドメインを取得してからの期間が長い方が検索順位を決定する上で有利になると言われているため、こうした事態は避けなければなりません。

ドメイン取得からの期間が長い方がいいのは、詐欺サイトのようなものが足がつかないように、ドメインを短期間に変えながら運用したりするので、ドメインが新しいものをいきなり信用できないというのが Google の理屈だと考えられます。

まったく違うものに例えると、自分の住んでいる町に新しく家を建てて引っ越してきた人を、引っ越して来てすぐに信用できるかと言うとそうではなくて、ある程度の時間付き合いがあることによって信用できるようになるのと似ています。

そもそもドメインの取得やレンタルサーバーの契約はとても簡単です。

60代の普段パソコンをほとんど使わない女性の方でも簡単にできています。代行は無料ではなく年間のドメイン費用以上の手数料を取られますので、そういった意味でも簡単にできることなので自社でやるのが良いと考えます。

それでも自分でやるのは不安という方は、当社の場合、マニュアルをお渡ししたり電話でサポートしていますし、他の会社でもきっと言えばサポートしてくれるはずです。

ドメインとレンタルサーバーが用意できたらホームページを作ることができます。

ホームページ制作費

ホームページを制作する費用です。

ひとことでホームページを制作すると言っても、なにをどこまで制作会社がやるかによって費用に含まれる範囲が変わります。

●ただ単にホームページを作る場合、デザイン費用コーディング費用が制作費用になります。

●どのようなホームページを作るか企画からお願いする場合は企画費用が入ります。

●集客や求人で成果を出そうとすると、ターゲットを決め、 顧客や競合他社、自社に関するリサーチをして、ターゲットに響くメッセージを作るために、リサーチ(マーケティング)費用がかかります。

●ターゲットに響くメッセージを制作会社に書いてもらう場合は、ライティング費用もかかります。

当然、範囲が狭くなれば制作費用は安くなります。

ホームページ制作費用

制作の範囲という意味では、一般に、リサーチなどのマーケティング費用とライティング費用は成果に直結する重要な部分であり、スキルやノウハウを必要とすることから単価が高くなります。

具体的にどのくらいの費用かは制作するページ数によって変わりますし、そもそも会社によってかなり幅があるので、正直、お伝えするのが難しいです。無理やりお伝えすると、、、

●制作だけなら10万円以内~
●集客や求人目的の制作なら30万円~300万円くらい(中小の制作会社は50~100万円くらい)

ホームページ運用費

制作したホームページを運用する費用です。

ホームページを作っても作りっ放しで改善しなかったり、自社にホームページを運用するノウハウがある場合はこの運用費用は必要ありません。

集客や求人で成果を出すためには、自社にホームページを運用するノウハウがない場合は、運用を依頼して pdcaサイクルを回す必要があります。

ホームページを作ったら Google のアナリティクスという無料の解析ツールがありますので、それでアクセスを解析し、問題点の仮説を立て、解決のための改善策を実行し、結果を再度解析します。これをぐるぐる回し続けます。

会社やお店を作っても作り放しで何も改善をしなければ、会社やお店が成長することはありません。 それと同じでホームページも作っただけでは駄目です。成果が出るように改善を続けることが大切です。

運用費用についても、どこまで行ってくれるのか確認する必要があります。

データを解析して改善ポイントを提案してくれるだけか、検索上位に表示できるような SEO 対策を考慮したページや記事の書き方を教えてくれたりチェック・修正をしてくれるか、 ブログ記事をヒアリングをしてたたき台を作ってくれるか、ホームページ会社がやってくれる範囲は会社によってプランによって様々です。

ホームページ運用費用

運用費用は運用内容や会社によって変わりますが、月3から5万程度が多くなります。

まとめ

費用が発生するタイミングで分けると、

■制作時点ではドメインの取得費用、レンタルサーバーの費用、ホームページ制作費用
■公開以降は毎月のホームページ運用費用、ドメイン・レンタルサーバー費用
(ドメインとレンタルサーバーは契約の内容次第ですが、いずれにしても毎月の費用が発生)

このように全体で必要となる費用をきちんと見積もることで、費用対効果をきちんと検証をしていただくことが大切です。特に求人や集客で成果を出したいという場合は、制作費用だけ見てしまうと手痛い出費になってしまう可能性があるので注意が必要です。 

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