GoogleのE-A-TがE-E-A-Tに?検索評価システムがどう変わる?

SEO対策

From:馬場宏

高津区の自宅より、、

Twitterで12/16にGoogle Search Centralから以下の投稿がありました。

To better assess our results, E-A-T is gaining an E: experience. In addition to expertise, authoritativeness, and trustworthiness, does content demonstrate some degree of experience? Learn more about how E-E-A-T is now part of our search rater guidelines

元ネタとして、Google Search Central Blogに記事が追加されています。
記事はこちら→https://developers.google.com/search/blog/2022/12/google-raters-guidelines-e-e-a-t

まずはE-A-Tの復習

Googleの品質評価ガイドラインにE-A-Tという概念があります。

E:専門性
A:権威性
T:信頼性

GoogleがWebページの品質を評価する上での評価基準です。
コンテンツの品質評価とは違う評価軸ですので、混同しないようにしてください。

E-A-Tの評価が高いWebページは、検索した人にとってより有益で関連性の高い情報だと評価されますが、あくまで評価の観点の1つに過ぎないということです。コンテンツ自体の質が高い(=検索する人にとってより役立ち価値がある)こと、そのコンテンツがあるWebサイトの肯定的な評判がある(=他のWebサイトでリンクが貼られている、他のWebサイトで言及されている(サイテーション))ことなどを大きな評価の観点としてGoogleはもっています。

たとえば、TOEICのスコアを伸ばす方法を書いているWebページが2つあるとします。どちらもほぼ同じように検索する人に価値がある、品質が高いコンテンツだったとします。

しかし、片方は英語塾のWebサイトにある記事、片方は時短料理術を発信しているWebサイトにある記事だったら、どちらの記事をあなたはより有益だと思いますか?

ほとんどの人は前者ですよね。

時短料理術のWebサイトを運営している人が、帰国子女で英語がペラペラだったとしても・・・そのWebサイトのテーマとは関係ないので、読み手としても「ん?なぜにTOEICのスコアアップの記事?」って思ってしまうものです。

英語専門の塾で、TOEICだけでなくTOEFLのスコアアップや英検取得のための解法を書いた記事を他にもいくつもアップしている、記事を書いている人も海外の大学に留学経験があったりしたら、そっちの方が読んで役に立ちそうと感じますよね?

E-A-Tとか難しそうに言っていますが、一般的な人間心理を反映させているだけです。

E-E-A-T?最初のEで追加されたもの

今回追加されたEは経験です。

業界的には実は真新しさはまったくないものでした。もう何年も前からずっと言われていたことなので。

当たり前ですが、実際に経験したことを経験をもとにコンテンツを作るのと、知識だけをもとにコンテンツを作るのでは、どちらが読み手にとってより有益となるでしょうか?

前者ですよね。

実際に商品を使ってみて、実際に場所を訪れてみて、実際に食べてみて・・・実際に経験したことをもとに伝えた方が、読み手にとってはイメージがしやすいですよね。

ということで、何か特別なことを言っているわけではありません。

ただ、改めてわざわざE-A-TにEを追加したということを周知しているくらいですから、今まで知識だけをもとにブログの記事を書いていた。。という人は、経験を要素として意識するようにしてください。

E-A-T?E-E-A-T?変わらない本質

今回は経験のEが加わりました。今後も新たな頭文字が追加される可能性はあります。でも、それ自体は重要ではありません。

変わらない本質はただひとつ。

読み手にとって、どんなコンテンツを作ってどのように情報を伝えると、知りたかったことが分かって満足できるのか?

コンテンツを読むことで、検索するときには気付いていなかったような観点や考え方に気付くことができ、期待以上の満足を得られるか?

検索する人にひたすら思いを寄せて、検索する人以上に検索する人の困りごとや知りたいことを理解することです。

そうしないと小手先のテクニックばかりで、検索順位は上位に表示されても、その先、自身のビジネスには繋がらない・・・ということになってしまいますので要注意です。

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