携帯ショップの説明は高齢者には難しい。ホームページ制作会社も・・・

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From:馬場宏

溝の口のカフェより、、

今日はお昼休みに高齢の母親に付き添って、楽天モバイルのショップに行ってきました。他社のガラフォを使っていたのですが、スマートフォンにしたいと。

もう高齢者でもほとんどの人がスマートフォンを使っているようで、仲の良い人はみんなスマートフォンでLINEで連絡をしているそうです。

80前後の人たちでそんな感じらしいです。たしかに電車でも結構な年齢の方がスマートフォンを使っているな、とは思って見ていましたが、もうそれが普通みたいですね。

ということで、みんなスマートフォンだし、自分も使ってみたい、LINEで連絡をしたいということで、どこがいいか探してと言われまして、楽天モバイルにしました。

正直、高齢な母が大量のデータ通信をすることはないので、3Gくらいまでで安いプランを探しました。でも、ドコモ、AU、ソフトバンクではあまり安いプランがなく、楽天モバイルに行きつきました。

まだまだ基地局の整備がこれからですし、電波の品質が良くない場所もあるようですが、母親の使用の仕方なら十分です。月額1000円ちょっとでおさまるのは、高齢者向けには魅力的でした。

で、ショップに行って新規契約の手続きをしてきましたが、、、

まあ、高齢者には理解不能な説明です。仕方がないと言えば仕方がないのですが。

高齢者は知らない用語が盛りだくさんですから。

店員さんはすごく若い女性の方で、気を遣ってゆっくり説明をしてくれていましたが、専門用語はそのまま使っていたので、母親が分からなくてポカンとしていたところは横で説明しながら、なんとか無事に契約できました。

これって、携帯ショップに限ったことではなくて、ホームページ制作会社なんかも同じことがよく起きています。

私は10数年は発注者側として仕事をしていましたが、初めてWEBの担当になったときは専門用語のオンパレードでとても困りました。特に、自分に都合が悪くなった時は、難しい話でごにょごにょ言われて、分かりやすく説明してください!と何度も怒り気味に話した記憶が・・・

自分にとって当たり前の用語でも相手にとっては当たり前ではないことも多々あるので、相手に合わせて、相手が理解できるように説明することはとても重要です。

ITに弱い、WEBも分からない、、、だから不必要に高いホームページを作る提案をされたらどうしよう・・・

そんな心配をされている方がいらしたら、私は自分が発注者側だった経験を踏まえて、分かりやすく説明しますので、一度ご相談いただければと存じます。

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