広告を正しく理解して、活用する人が事業を伸ばしていく

RLM

From:馬場 宏
溝ノ口のオフィスより、、、

個人事業主で起業して、事業が伸びる人と伸びない人の違いの一つに、
「広告を使っているか」
があります。

もちろん、ただ広告を出しても、広告費をムダにするだけです。
広告で成果を出すには、「見込客を理解している」という大前提がついてきます。

なぜか、広告に対して悪いイメージを持っている人が多いです。

広告なんて出さずに、SNSを頑張ってフォロワーを増やした方が良い、ブログを頑張って検索流入を増やした方が良い、そのように教える起業塾や起業コンサルが多いからかもしれません。

しかし、SNSもブログも集客できる媒体に育つまで時間がかかります。

その点、広告はすぐに結果がでます。

良くも悪くも。

広告を出したくないと思う人は、広告費を気にしている人が多いです。
広告費が高くなるのは、これはGoogle広告やYahoo!広告といったリスティング広告の場合です。それでも、キーワードによって広告単価が全然違うので、自分の事業ではどうか?を知る必要があります。

たとえば、「パーソナルカラー診断」「パーソナルカラー診断 東京」「骨格診断」「骨格診断 東京」とかだと、1クリックの単価が60円~100円くらいです。

クリックした先のサービスページをしっかり作り込んで、成約率が高いページになっていれば、使わない手はないと思いませんか?

リスティング広告だと自分の事業ではクリック単価が高すぎる、、、という場合でも、見込客がSNSを使うのであれば、Facebook広告やInstagram広告、Twitter広告などがあります。

SNSの広告はGoogle広告などと比べて、ターゲットの絞り込みがかなり細かくできます。基本、SNSを使っている時は、なにか物を買おうと思っているわけではないので、コツは必要です。

しかし、かなり広告費をおさえられます。

こういうことを書いても、いやいや広告なんて怖くて使えない、と言う方も多いでしょう。

そう思う人がほとんど。だからこそ、広告を使っている人の方が儲かっているのです。

そもそも、なぜ広告を使わないのか?

理由を明確にしましょう。そして、その理由は本当に広告を使わない理由として成立しているのか考えましょう。ただ広告を毛嫌いしているだけだったり、使ったことがないことからくる不安だったり、実は大したことない理由が多いです。

あの松下幸之助さんの名言にこんなのがあります。

正しい広告、宣伝は、社会になくてはならないものだ。 良い製品であればあるほどより早く、より広く、世間に知らせることが企業の義務である

なんとなく広告は悪みたいなイメージを刷り込まれている人は、是非、この松下幸之助さんの言葉をなんども読んでください。

商品サービスというのは、誰かの問題を解決するものですよね?

つまり、問題を解決することによって、だれかを助けていることになります。

品質の良い商品サービスであれば、お客様を増やすことは、問題を抱えて悩んでいる人・会社の問題を解決して、望む状態にもっていくお手伝いをすることになります。

そうです。めちゃくちゃ社会的に意義深いことなのです。

ですから、一人でも多くの人の役に立つために、広告や宣伝をしっかりやっていきましょう!

そういう意味だと理解しています。

もし、あなたが今までなんとなく広告によくないイメージをもっていて、広告を使っていなかったのなら、、、是非、この機会に広告を使って、多くの人の役に立ってください。

それがわれわれ事業者の使命ですから。

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