【メルマガバックナンバー】あなたはピカソとダリどっちが好きですか?

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ピカソとダリどっちの絵が好きですか?

きっとこのメルマガを読んでいる人でも
答えは分かれるはずです。

中には、どっちも好きじゃない。
同じ時代の画家だったら
ミロが好きだ!

という人もいるでしょう。

すみません、
こんなこと書いておきながら
美術はさっぱりで、

それぞれの画家の違いは全然知りません。。

知りもしない話をするな!
とお叱りを受けるかもしれませんが、

何の話をしたいかというと、
ホームページを作るときに

必ず付きまとう「差別化」の話です。

ピカソが好き、ダリが好き、ミロが好き、
他の誰でも構いませんが、
その画家の絵が好きなのには
理由があるはずです。

ピカソが同じ時代の画家だからって、
ダリの画風に文句をつけて
俺の絵の方が優れている!

なんて、
当時言っていなかったのではないか
と思います。

でも、当時だって
人によって誰の作品が好きとか
あったでしょうし、

後世の私たちもまた、
誰の作品が好きってあるわけです。

知らない世界とはいえ、
私も絵を見て、それぞれから受ける

印象や感じとるものが違ったりするので
この画家いいな~と思うわけです。

絵そのものから伝えるだけでなく、
インタビューやらでメッセージを
伝えていたかもしれませんが、

いずれにせよ、
何らかの方法でその人の考え方や作風、
作品ごとに込めた想いなどを伝えたり、

見る側が感じ取ったりして
好きな画家がそれぞれの人の中に
出来上がっていったはずです。

あなたは、

あなたが提供している商品やサービス
について、

どのように、なにを
伝えているでしょうか?

うちの会社はライバル会社と違って
こんな会社だから是非うちで!

みたいな差別化の考え方をして
伝えようとしているなら、、、
考え方を変えなければいけません。

ライバルを知ることは大切です。

でも、ライバルがこうだから、、、
という視点だけで差別化を考え始めると
お客様視点が消えてしまいます。

あなたの会社の考えや想い、
商品やサービスに込められた考えや想い、

それが根底にあることで
お客様にとってより良い会社になる、
より良い商品サービスを提供する、

そのために
・取り組んでいること
・工夫していること

そういったことが、
会社の特徴となり、
お客様から選ばれる理由にもなり、

ホームページで謳うべき内容に
なってくるのです。

ホームページで書くべき
差別化のポイントである特徴は、
そもそも何のために必要でしょうか?

他社との違いを知ってもらって、
自社を選んでもらうため
ですよね。

別に、
ライバルを蹴落とすためじゃないし、
ライバルじゃなくてなにがなんでも自社を
選んでもらうためじゃないんです。

お客様は人間なので、
好き嫌いや、合う合わないがあります。

なので、商品サービスを買ったり
契約したりするときに、

自分がより好き、
自分により合う、
そういう会社を選びたいのです。

この、
より好き、より合う、
という判断をするためには

材料が必要なので、その材料として
自社の特徴を伝えるのです。

あくまで、
お客様がお客様にとって
より良い判断をするための材料を
お届けるということです。

別に同業他社と戦わなくて
いいじゃないですか?

共存共栄で、
頑張っているみんなが良い結果を
手にできる方が良くないですか?

こんなことを
コンサル時や制作時に
よくお伝えしています。

ややもすると、
同業他社がこう書いている
だからうちはこう書きたい

みたいな思考になって
しまいがちです。

あなたが本当にお客様に
知って欲しい、伝えたいことは
それでいいのですか?

と聞くと、

・・・

いや、違います。
本当に伝えたかったのは~
みたいに出てきます。

こっちを大切にしていきましょう!

p.s.

共存共栄だの、
お客様にとってお客様がより良い
判断と思える材料を提供するだの
ちゃんちゃらおかしい。

ライバルとゴリゴリに差別化して
あくまでライバルに打ち勝って
お客様を獲得するような特徴を
打ち出していくべきだ!

と考えている方は、
弊社の考え方は嫌いだ!って
去っていくことになります。

でも、それで良いのです。
そのための自社の特徴ですからね。

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