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From:馬場宏
溝の口のオフィスより、、
いや~W杯日本代表惜しかったですね。残念!
前回ロシア大会もすごく惜しかったですが、2大会続けて16強というのは凄いことだと思います。
この2週間くらいはW杯で盛り上がりまくりましたが、、、
相変わらず気になったことがあります。
私は、小学校は硬式野球→中学校は硬式テニス→高校はハンドボールと、サッカーはやったことがありません。なので、偉そうにプレーで気になった・・・なんてことは一つもありません。
W杯とか、オリンピックでもそうですけど、大きな大会ではメディアが悪目立ちし過ぎ(苦笑)
大きな大会だけじゃないでしょ、という方もいるかもしれませんが、大きな大会では特に。
記事を読んでもらうためには、読みたくなるようなタイトルが必要です。
相手の興味をそそるようなものだったり、意外性があるものだったり、ついつい気になってクリックしてしまうタイトルにしないと、スルーされてしまいます。
大きな大会だと特に感情を煽りたてるようなタイトルが多くなります。
お得意の発言の切り取りで勝手な解釈をしたり、特定の選手への批判が助長されたり、対戦相手を揶揄して怒りを買ったり、、、負の側面が大きくなるんですね。
ネットの記事は多いので、埋もれないためには仕方がない、むしろ何であれクリックしてもらうテクニックは必要ではあります。それは間違いないです。
どんなに素晴らしい内容を伝えていても、読まれなければどうしようもありません。言ってみれば、独り言みたいなものになってしまいますから。
では節操なくクリックしてもらえさえすれば良いと考えれば良いかというと、、、
少なくともホームページの場合はそうではないです。
あ、そもそもホームページは自社にとってもメディアですよ。TVや新聞、雑誌などを使わなくても自分(たち)の考えを伝えられるメディアです。
そこでやたら煽るようなことばかり伝えていたら、炎上商法みたいなもので、一時的に注目を集めてもお客さんはそのうち離れて行ってしまいます。
でも一方で見てもらえるタイトルを付けることは重要です。ホームページのブログ記事を読んでもらえない・・・という方は見てみるとタイトルに原因があることがほとんどです。
ブログは、
・持っている専門知識を気づきと共に伝えるお役立ち記事、
・この人だからと思ってもらえるようにキャラクターを伝える記事、
の大きく2つのタイプがあります。
前者はタイトルを付けるときにSEO対策を考慮しないといけませんが、どちらのタイプにしても、タイトルの付け方が大切であることに変わりはありません。
あなたはどんな人にどんな情報を届けたいですか?
その人がついついクリックしてしまうのはどういうタイトルですか?
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